みんなちがってみんないい
素材を活かす料理教室と
個性を活かす育児の教室をしている
食卓×子育て応援の ひみかおり@両国 です。
お読みいただきありがとうございます☺︎/
どうしたら、子どもの食事の悩みが解消される?
「野菜嫌いをなくしたい!」について2回目です。
前回お伝えした 私の考えるアプローチ【5W1H】
① what ?「子どもは野菜が嫌い?声がけとリフレーミングで解消」
>まだお読みでない方はこちらから
今回は、続いて2つ目のアプローチ
② where?
・どこで食べてますか?
ウチでは食べなくても
「外食」では食べる
学校や保育園・幼稚園の「給食」では食べる
「お外の公園」なら食べる
「テーブルじゃなくてローテーブル」なら食べる
「椅子の高さ」を変えたら食べる
「大人の椅子」に座らせたら食べる
「座る席の位置」を変えたら食べる
お子様の様子はいかがでしょうか?
なんとなーく 心当たりがある? ということ
ありませんか??
さらに、
・その野菜はどこに置いてありますか?
食べやすい場所にありますか?
「お弁当」に入れたら食べる
「お皿を変えたら」食べる
「お椀に入れたら」食べる
「可愛い絵のお皿に入れたら」食べる
こんなこともありませんか?
逆に、上記の全ての発想を逆転して、
ウチなら食べる
いつもの席なら食べる
いつものお皿なら食べる
いつもと違うから食べない
なーんてこともありませんか?
大人にとっては気にならないことも
子どもにとっては譲れないことだったりするんですね
⭐︎ 観察ポイントは「環境」 ⭐︎
場所によっては1回でも「食べた」実績があれば
それも立派に「食べた」こと!
花まる!万々歳です!!
「〇〇(お子様)は、〇〇(どこどこ)で、〇〇(この野菜)を食べたね」
その野菜を見るたびに言っていたら
「自分は食べたんだ!」
またまた成功体験の自己認識になります◎
毎日慌ただしいのに
細かいことに気にしてられないー
って思うかもしれません
これが!実はとっても重要!
【【観察】】
モンテッソーリ教育の根幹となる基本ルール【観察】が
ここにもとっても生きてきます!
ただし、
「観察」にも注意点があるのは別の話なので
また今度
子どもの食事の悩み『野菜嫌い』への対応
その②where?はいかがでしたか?
今回も長くなってしまったので
野菜嫌いを解消するアプローチ【5W1H】の
残りの 3W1H については
次回お楽しみに
それまでちょっと考えてみてくださいね
子どもの野菜嫌いシリーズ
>③「子どもが野菜を食べたくなるコツ」はこちら
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